贈る側も贈られる側もいいことづくし
カタログギフトは、今やお返しという枠にとどまらず、様々なシーンで用いられているギフトです。というのも、贈る側、贈られる側双方に大きなメリットがあるからです。まず、贈る側は、相手に好きなものをタイムリーに選んでもらえます。食品や日用雑貨、衣類などの定番アイテムに加え、オリジナル商品が目玉となっている、個性派のカタログギフトを贈ることも可能です。ちょっとしたサプライズを仕掛けることも、贈る側の楽しみの一つと言えますよね。贈られる側としては、自身の好みやライフスタイルに合ったものを、その時々に応じて選ぶことができます。真新しさや斬新さを肌で感じながら、選ぶこと自体を楽しんでいる人も多いことでしょう。
体験型ギフトが魅力的
好きなものを好きなタイミングで選ぶことのできるカタログギフトですが、今はいわゆる体験型も増えてきています。形として残る高級食器やアクセサリーももちろんよいですが、思い出として人の心に残る体験も素敵でしょう。高級レストランのランチで味わう至福のひととき、各地の選りすぐりの宿での宿泊や、温泉でのパワーチャージなど、この上ない極上の時間を過ごすことができます。普段なかなか行く機会のない、エステやスパサービスでは、日頃の疲れも吹き飛ぶことでしょう。贈る側として、もてなされる時間を堪能してもらえたら、これほどうれしいことはないはずです。贈る側の気持ちが贈られる側にしっかり届く、そんなカタログギフトは、まさにいいことづくめですね。